Dighya’s blog

うつ病との共存生活。経験談進行系です。

うつ病の症状

症状は人それぞれですが、ある共通した症状があります。

"倦怠感"

ズバリこれでしょう。

他人から見てみるとそれは「大儀病」と言われてしまいます。

誰でも大儀な事は多々あります。ですがうつ病患者にとっての

倦怠感は正常な人のソレとは訳が違います。

想像をはるかに上回る倦怠感なのです。

もはや倦怠感ではありません。

"生活能力激低下生命活動不可能感"とでも言うのでしょうか。

初めに体調不良を覚えるのは、この感覚でしょう。

「調子が悪いな~病院行ってみるか」

結果、内臓に異常なし。きわめて健康と結果を告げられる事でしょう。

しかしこの感覚は半端ではないのです。

つまり死にたくなるくらい"ダルい"のです。

会社や学校を休みがちな方が周りに居ませんか?

それはうつ病のサインかもしれません。

(サボっているかたもおられますが)

心療内科を勧めてください。

まずはそこから。

...うつ病になる前に。

 

うつ病になってしまったら

心療内科に行き「うつ病です」

こうなったらまずやるべき事があります。

会社を休みましょう。家事を手伝ってもらいましょう。

会社を休む上で休職制度があれば尚良です。

そして傷病手当を受けられるのなら必ず受け取りましょう。

その場合最初の二か月は8割の給与が与えられます。

(会社勤めの方限定ですが)

そしてやるべきなのは十分な休息です。

大事なのは「睡眠」です。

つまり脳をリラックスさせてあげましょう。

うつ病は神経の病気です。

神経の大元は脳にあります。

つまり大元の休息が何よりも効果的なのです。

うつ病を発症しておこる様々な体の異変。

神経回路が脱線し暴走しているのです。

まずはよく寝て安らぎを得ましょう。

熟睡!ダネ!ゼッタイ!

 

うつ病になりやすいタイプは"真面目"なのか

テーマにもしました。

うつ病になりやすいタイプは真面目タイプが多いのか?

答えは"Yes"です。

ですがザックリとしていますね。この「真面目」

さて「真面目」とは?定義は?

結論を言ってしまいます「日本人」です。

世界的にも日本人はうつ病になりやすいとされています。

何故に?

これは日本の問題とも言えるかもしれません。

日本人は勤勉であり、仕事もサボらない。世界共通語です。

そうです、息抜きが足りていない。仕事>趣味となっているのかもしれません。

私もその部類でした。学校も仕事も休んだ事が無かったのです。

理由はただ一つ。そういう"教育"を受けたからです。

この頃完全週休2日制が定着してきましたが...ここからです。

仕事量は変わっていない←問題ではありませんか?

しかし、日本の生活水準や専門分野における技術は保てているのは...

元位。今もなお発展出来ているのは真面目←だからです。

どうすればうつ病の発症を防げるのか?

よくいう「ストレス発散」出来ていますか?

これは難しい言葉です。何故なら"ストレス"とは実感が無いからです。

言い方を変えましょう。

「息抜きをしましょう」「物事は適度に」「やる時にやればいい」

どうでしょう?大分"楽"ではありませんか?

自分もそうですが、家族、会社の上司部下同僚。

異変を感じたらリラックスさせてあげましょう。

その前に自分がひと呼吸置くのをお忘れなく。

大丈夫です。日本人は逞しい。発展し続けます。

「真面目に」うつ病になりませんように☆

    from うつ病熟練者より

うつ病の症状あれこれ

うつ病のイメージはどのように持たれているでしょう?

大半は「憂鬱だな~」「やる気がでないな~」

ではありませんか?

違います。

無意識のうちに思考が止まっている。話が頭に入らない。

ボーっとしている時間が長くなってきた。何故か眠れない。

意味も無く涙が出る。めまいがする。お腹が動く(痛い)

重度になると「あれ?首を絞めていた?」になります。

マイナス思考になり先行き不安だ...などは鬱の症状ではなく

誰しもが持つただの不安感です。

無意識に←ここが危険なのです。

ここまで来たらあなたも立派なうつ病と言えるでしょう。

胸をはって言いましょう「私はうつ病です」

しかし初期の段階では完治する方が殆どなのです。

健康的な生活をおくっているのに、なぜか体調が悪い。

この時点で心療内科に行って下さい。

安定剤を速やかに服用しましょう。

治る病気です。

PS:私は繰り返している熟練者ですが(苦笑)

うつ病になる前に

うつ病予備軍とは...

うつ病になりかけている状態(言うまでもないですね)

具体的にどういう状態なのかですよね?

お知らせしましょう。

ズバリ「多忙」です。

仕事が忙しい、家事育児が忙しい、

自分一人の時間が持てなくなる状態です。

好きな事(趣味等)も出来なくなり、心に安らぎを与えられなくなるのです。

神経が高ぶり「こんなに疲れているのに眠れない」不眠状態になります。

睡眠不足ですね。これが続くと思考力、判断力、免疫低下など

体に悪影響が出てきます。

この状態こそが、うつ病予備軍です。

思い当たる節がありませんか?

睡眠不足ならまだしも、不眠は避けなければなりません。

多忙を改善するのは難しいと思います。

まずはしっかりと”寝る”これが大事です。

寝る工夫ここではお話ししませんが、いくら工夫しても眠れない

そんなあなたは心療内科に相談してみてください。

睡眠導入剤を利用しましょう。

しっかりと熟睡するだけでも大分”安らぎ間”を感じます。

うつ病になる前に手を打ちましょう。

うつ病予備軍が16人に一人?

厚生労働省のリサーチに依る数字です。

このデータあなたはどう捉えるでしょうか?

「私も予備軍かもしれない」そう思うでしょう。

その通りです。実に身近で最もプピュラーな病かもしれません。

ちょっと待ってください。あなたではありません。

親、子、親戚、上司、部下...

そうです。最寄りに予備軍が潜んでいるかもしれませんね。

自分だけではなく、身内に目を向けてください。

人との接し方が変わるかもしれませんね。

何かの拍子で「〇ね!」とか「〇か!」とか...

予備軍にとって一つでもきっかけを与えてしまうと

発病←になってしまうでしょう。

発言する前に、ひと呼吸置いて接してみませんか?

その余裕も無いのであればあなたこそが「予備軍」でしょう。

まずは優しい気持ちで生きてみましょう。

みんな楽になる事でしょう。

 

心の病でお悩みの方へ

先日「うつ病」に関してお話ししました。

うつ病を含む気分障害の人口は

約70万人、予備軍を合わせると16人に一人

の割合でお悩みの様です。

大抵は心療内科にかかり薬を処方され治療

となります。

しかしそれは化学療法であり

私のように長年にもなると、効き目が

鈍くなり、自然治癒力が低下し

悪循環。治るものも治らない状態となります。

そこで注目されるのが、心のサプリメンタルン

こちらは自然由来の成分で作られ

人間本来の病を治す力を発揮してくれます。

「最近気分が乗らない」

「何をやっても調子が悪い」

「病院通いに抵抗がある」

様々な気分障害に効き目があります。

悩んでいてもしょうがない。

病気は治して日々楽しい暮らしがしたいものです。

一度試してみてはいかがでしょう?

悩んでいては前に進めない。

楽しく生き生きと生活したいですね♪